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MADMAX4

2015年08月31日 00:25

マッドマックス、ようやく見れました。

アドレナリン終始出っ放しの、最高のヒャッハー映画でした。
mudmax.jpg

言っていいといわれたので少しだけ昔話を。
IGを辞めてから東映に来るまでの空白の10ヶ月、実はマッドマックスの関連作品に取り組んでいました。
5年前シドニーに出張に行っていたのも、実はジョージミラー監督と打ち合わせに行くというものでした。
詳しく内容は話せませんが、その案件が途中で立ち消えに。
集めていた日本人メンバーも解散となりました。

本当に仕事に燃えまくっている時期に取り組んでいた仕事なだけにその挫折っぷりはハンパではなく、映画に関わっても不幸にしかならないとまで感じていました。
(実はその時期取り組んでいたもう一本の別の映画も、ほぼ同時期に打ち切りに)

ただ、その仕事の中心人物である前田真宏さんのイメージボードやアイデアがたくさん採用され、エンドロールに大きく名前が刻まれているのを見て、心からうれしかった。
自分は
「一枚の絵が、ばらばらな方向を向いている人間を同じ方向に向かせる力がある」
という持論を持っています。
これは前田さんとこの仕事をしている時に感じた事でした。

自分は今ディレクターという立場で仕事をさせてもらっていますが、前田真宏さんやジョージミラーという「圧倒的高み」のディレクターと20代前半に仕事が出来たこと、本当に良い経験だったと思います。
いくら自分が作った作品を褒められても、認められても、圧倒的高みにいる存在を知っているからこそ自分の非力さを忘れずにいられる。

そんな自分が初めて映画を監督し、そして一番苦しんでいる時期にこの映画を見られた事は、何かの縁なのかもしれません。
本物の天才たちに比べて自分の考えたお話や演出なんて、とても稚拙で次元の低いものかもしれない。

でも、今やっている映画を1800円の価値がある映画にしたいし、絶対にするつもりでいます。
なぜなら、今自分の元には本当に信頼できる仲間が集ってくれているから。
私だけではダメでも、このメンバーならきっと面白い映画を作れる。
そんな決意に震える三十路新人監督であります。

残り時間でどこまで行けるか分かりませんが、最高の映画を目指して頑張ります。
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